安全保障貿易管理サービス
貿易法務の専門家だから、安全保障貿易管理もサポート可能です!
皆さん、安全保障貿易管理をご存じでしょうか?
輸出をする前に、安全保障貿易管理上の規制されていない貨物であることを確認してますでしょうか?
もし何も確認せず輸出をしている場合、それは非常に危険です!
規制されている貨物は勝手には輸出はできません!
万が一、皆さんの貨物が外為法で規制されている貨物であれば、経済産業大臣の許可が必要になります。
もし無許可で輸出をすると、法律違反になり、厳しい刑事罰や行政制裁を受ける可能性があります。
そして、何よりも法令順守ができない企業として、企業イメージの低下や様々な風評被害が予想されます。
現在は、目先の利益よりも法令順守が求められる時代です。
法令順守ができなければ、企業は存続できません・・・。
安全保障貿易管理は、輸出を行う企業が必ず行わなければならない重要事項の1つです。
必ず、輸出する前に輸出をしてもよい貨物か法令を確認してください。
(リスト規制やキャッチオール規制を確認)
また、2010年4月1日より輸出者等遵守基準という制度が導入されました。
この制度は、業として輸出等を行う者が、遵守しなければならない事項が定められています。
皆さん、この輸出者等遵守基準を順守していますでしょうか?
この輸出者等遵守基準も法令ですので、必ず守らなければなりません!
安全保障貿易管理は非常に専門性が高く、大企業でしたら専門部門があり、そこで法令判定を行っていると思いますが、中小企業の場合、なかなか専門の人材がいないのが実情だと思われます。
当事務所では、安全保障貿易管理士(STC EXPERT)を保有する専門家でもあります。
特定原産地証明書の取得から、安全保障貿易管理までワンストップでサービスを提供させて頂くことが可能です。
また、行政書士×通関士×安全保障貿易管理士の資格を保有しているため、御社の貿易法務全般を強力にサポートさせて頂くことも可能です。
お気軽にご相談ください!